【たったか自主練】「たったか」って?


「たったか」とは

「たったった」と走ったり、「たかたかたか」と歩いたりしながら長距離を移動する造語です。
とっとこ公太郎のパクリではありません!

2012年10月にウルトラ100kmをエントリーし、その翌日にランニングシューズを買ってマラソンを始めた私ですが、大盛大中小山含めて40回位大会に参加しています。(大盛:超ウルトラ、大:ウルトラ、中:フル、小:ハーフ、山:トレラン)

ウルトラは完走できなかった大会のほうが多いです(笑)

理由は低血糖や低体温、走力不足による関門オーバーなどです。

プロフィールにも書いてありますが、マラソンを始める以前に【食物依存性運動誘発アナフィラキシー】を発症し、運動前後は小麦を摂取することができなくなってしまいました。よって大会エイドの麺類やパンなどは一切食べることができません。大会前夜や普段の小麦は全く問題ありません。

果物と飲料、持参したジェルやおにぎりを食べながら大会に参加しているのですが、低血糖(ハンガーノック)でリタイアする回数が多く、しかも走力不足で関門時間に間に合わないというとが多々あります。

「お金払って途中で終わるのは嫌だなぁ...」

心の声が聞こえてきます。

もともと100km位誰でも走れるだろう?ということでマラソンを始めたので、○○マラソンに参加したい!とか表彰台に上りたい!とかいうことではなく、なんとなく、スタンプラリーのように次から次へと大会エントリーをするようになっていました。

大会参加のメリットとしては、ランニング仲間ができるということでしょうか。

大会参加している間にも自主練と称して近くの峠を走ったり、適当に長距離を走ったりしていました。

以前ネットで「ビワイチ(琵琶湖一周)」という単語を発見したこともあり

「いつか琵琶湖一周してみたいなぁ、大会はあるのかなぁ?」

と検索してみましたが、今一つ心に響く大会がなかったので

「自分一人で走ればいいじゃん!」

と計画を始めました。

その時に自主練のネーミングを考え、マラソンでもマラニックでもない、新しい名称として「たったか」が誕生しました。

 


あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA