第7回小江戸大江戸200kを200倍苦しむために!


2017年3月4日(土)・5日(日)第7回小江戸大江戸200kを200倍苦しむために裏チェックポイントを選定いたしました(笑)

愛宕神社 出世の石段

23区内で一番高い自然の山である愛宕山へ登る階段です。
東京タワー下のチェックポイントのっぽんを撮影した後に、階段を登りましょう(笑)
140km走った後のストレッチに最適です。

日本橋

言わずと知れた日本の道路網の起点です。
日本国道路元標がありますが、道路中央にあるため危険です。その上を見上げると...あっ!
ご自分の目でご確認ください。

東京大学赤門

私が卒業したのは東京○○大学ですが、略して東大!とは呼ばれていませんでした(笑)
国指定重要文化財です。

上野英三郎博士とハチ公の像

ハチ公といえば、渋谷駅での待ち合わせの目印としてモヤイ像が進出してくるまでは不動の地位を確立していました。渋谷と言えば「今日は渋谷で5時♪」←どうでもいいです。
「人と動物の相互敬愛の象徴」としてハチ公と上野英三郎博士像が東京大学農学部正門を入るとあります。私も子どもの頃チワワのチビ、大人になってからはミニチュアピンシャーのチョコ1、チョコ2と幸せな日々を過ごした経験から人と動物の相互敬愛に深く共感いたします。

菖蒲沼の三面六臂の馬頭観音

180km地点から190km地点手前の秋ヶ瀬エイドまで土手を走ることになります。第6回小江戸大江戸200kにおいては、この10km区間が私の最速区間であります。理由は背後から迫るスイーパーに追いつかれそうになって逃亡したからであります!(笑)火事場の馬鹿力っていうんですかね。人間やる時はやれますね。予備ロケット点火しましたね。

この三面六臂(さんめんろっぴ)の馬頭観音、顔が3つで腕が6本あります。顔が3つといえば、キングギドラですね。私が子どもの頃はゴジラよりもキングギドラ派でした(笑)
人の何倍も活躍したい人は是非拝んでおくと良いと思います。

羽根倉富士嶽

富士山信仰の富士講(丸藤講)が中心となって築造したそうです。
富士山といえば私も12回?位登っています。10数年前に撮影した富士山最高地点のパノラマ画像がこちらです。当時はスマホもありませんでしたので気軽にパノラマ画像の撮影はできませんでした。

古市場のヒイラギ

ヒイラギば、葉がトゲトゲで魔よけ効果があるそうです。しかし、枝先になればなるほどトゲトゲがなく丸い葉になるそうなのです。老木になるとトゲがなくなり丸い葉になることから、長寿の守護があると言われているそうです。ただでさえ長距離を走って命をちぢめ...いや、身体を鍛えて元気に長生きしようと思っているランナーの皆様も丸い葉をみつけてあやかりましょう(笑)

以上、ご紹介した裏チェックポイント、いかがでしたでしょうか。
ハチ公像は開門時間の関係で見ることができないランナーもいるかもしれません。
昨年の第6回小江戸大江戸200kに参加してみて大江戸コースの後半は疲れでダラダラでした。裏チェックポイントを確認しようという前向きな姿勢(笑)があれば、さらに疲れをまして...ではなく、FINISH地点に向けてのモチベーションアップにつながるのではないかと思います。

プレゼント企画

7つの裏チェックポイントの写真とゼッケンナンバーと顔写真と全身写真をお送りいただいた方には高嶋似顔絵製作所の二頭身にっこり似顔絵を無料で作成させていただきます(笑)
ご希望のポーズも合わせてお知らせくださいね!デフォルメ化ご希望の方もどうぞ(爆)
え?要らない?

Googlemapに裏チェックポイントの場所をアイコンで掲載してあります。


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