第21回 星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン


~野辺山ウルトラ100kmを走って~

■装備
ナイキオレンジ帽子
サングラスオレンジ(かけなかった。不要)
Panasonic HA-100カメラオレンジ
アディダスランシャツオレンジ
ニシスポーツランパンインナー付紫
アームウォーマー紫(汗ふき・鼻水ふき・朝夕の寒さ対策)
靴下:CEPオレンジ
靴:アディゼロ匠錬オレンジ
リュック:グレゴリールーファスオレンジ
時計:エプソンSS-700オレンジ

塩分補給・低血糖糖分補給に10km毎に干し梅とぶどう糖を食べました。
ときどきラムネもぼりぼり食べました。エイドではコーラ、ココア、スポーツドリンクを積極的に摂取しました。
預かり荷物におにぎりを預けましたが結局食べませんでした。
ここだけの話、エネルギージェルは不要かもしれません。

後半時計が反応しなくなり速度距離計測不能となりましたが、それまでは平均ラップタイム基準に走りました。今後もこの方式で走る予定です。今現在の速度に一喜一憂しなくて楽に走れました。

去年80kmで低血糖状態となり沈没したわけですが、ぶどう糖の効果は絶大でした。おにぎりよりも即効性があってよいと思います。軽いし。

慣れだと思うのですが、登り坂がかなり楽になってきました。昨年は前半の坂でヘロヘロでしたが少し走ることができました。下り坂はバカみたいに飛ばしても腹筋を使って走ると脚は痛くなりません。足の指は死にます(笑)

今回のレースでは途中知らない人たち(笑)とも積極的に話をしました。
ビデオにも映っていますがどこのどなたかもわかりません。

先月のチャレンジ富士五湖同様、最年少サロマンブルー・ウルトラマラソンの達人鈴木氏とも並走していただきました。途中転倒し骨折したそうですが見事に完走しています。彼の素晴らしいところは笑顔で走っている(一瞬真顔を見てしまいましたが...笑)、私よりもリタイア数が多い。これはただ速くて記録狙いのアスリートとは違い挫折も経験しているからこそ、私のような凡人の心もわかってくれると信じているから尊敬しています。


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