涸沢カール 涸沢の紅葉
”涸沢の紅葉を見ずして穂高を語るなかれ”
涸沢(からさわ)カールは穂高連峰に囲まれた日本最大規模の氷河圏谷です。
紅葉シーズンになると沢山の人が訪れます。
涸沢カールには涸沢ヒュッテと涸沢小屋と二つの山小屋がありますが、その間にあるテント場には沢山のテントが張られとても賑わいます。
混雑時には一つの布団に何人!とか...(私はテント泊なので実際には確かめていません。)
上高地から6~7時間で到着可能、前半の3時間はほぼ平坦なハイキング、後半はぷち登山です。
紅葉時期の夜は冷えますので、防寒装備をしっかりして是非チャレンジしてください。
![涸沢カールのテント場](http://nigaoeman.com/wp-content/uploads/2017/09/19598985_1560312310679804_3952809853653150556_n.jpg)
涸沢カールのテント場
![パノラマコースから見上げた涸沢カール](http://nigaoeman.com/wp-content/uploads/2017/09/21753411_1642207099156991_4314609403561517134_o-683x1024.jpg)
パノラマコースから見上げた涸沢カール
![吊尾根から涸沢カール](http://nigaoeman.com/wp-content/uploads/2017/09/21753354_1642664292444605_3077573531738363627_o-1024x683.jpg)
前穂高岳から奥穂高岳を結ぶ吊尾根から見下ろした涸沢カール
最近のコメント