小江戸大江戸200k完走のために 第八弾! エネルギー切れに注意しろ!
小江戸大江戸200k完走のために 第八弾は「エネルギー切れに注意しろ!」です。
フルマラソンの25km~30km過ぎ、100kmウルトラマラソンの75km以降で急激なパワーダウンを経験されたことがある方も多いと思います。
その主な原因はエネルギー切れです。
いわゆるスタミナ切れ、ハンガーノックというやつです。
脳の糖分が枯渇するのでしょうか、詳しい事は良くわかりませんがヤル気スイッチが切れた感じ、ヘタをすると眠くなったり、寒気を感じたりする場合もあります。
低血糖&低体温になると生命の危機に陥りますので、万全な対策が必要となります。
エネルギー切れにはとにかく充電です!
特におススメなものがこれ。
あれ?
以前の小江戸大江戸200k完走のためにシリーズでスマホでコースマップを利用すると道迷いも回避できるし、応援や待ち合わせの人にも現在地を教えられるのでとても便利です!とご紹介させていただきましたが、スマホもバッテリー切れになるとただの錘となります。
ザックの中にお守り代わりに一つ忍ばせておくだけで精神的にも安心です。
さて、話を元に戻します。
低血糖対策
お腹が空いた空かないに関わらず、常に食べ続けること。糖分だけではだめです。
登山でよくみかけるのが、ナッツ類を常に手の届くように常備している人がいます。
装備によりますのでボトルは邪魔になる!という人は
にナッツ類を入れておくと良いと思います。糖分は飴でもチョコでもこまめに食べられるものがおススメです。
コースでもコンビニがある区間とほとんど見当たらない区間がありますので、必ず事前にチェックして常に補給できる状態にしておくことが大切です。
話が長くなりそうなので低体温対策は次回に!
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